働く全ての人がいきいきと活躍する社会をつくりたい
デジタルテクノロジーを必要としている人に届け、その企業の事業を発展させたい。
2007年にApple社がiPhoneを発売し、どこにいても手のひらの上でインターネットにアクセス出来る世の中になりました。テクノロジーの進化により、今後、AI・ロボットによる職業代替えが進み、産業構造が大きく転換すると言われています。一方で、従来から行われている日本の事業は、中国やインドなどの経済の隆盛により従来の勢いを維持出来なくなっています。
スマホが人々のコミュニケーション形態を一変させたように、デジタルテクノロジーは事業を転換させる力を持ってます。そして、人々はコンピューターに使われるのではなく、人がコンピューターを使って、それぞれが「自分」の強みを活かした仕事にシフトする時代になります。SMDコンサルティングは、働く全ての人がいきいきと活躍する社会をつくりたい。皆様が自らDX化を起こすことによりそれは実現出来ると信じています。
DX化とは
スマホによって、LINEやFacebookなどで友人とのコミュニケーションはこの10年間で見違えるよな広がりを見せました。しかし、御社のお客様とのコミュニケーションはこの10年間にどのように変化したでしょうか?
御社のお客様が、御社の商品のメリットを十分に理解しているとは限りません。売上の大きいお客様ほど御社の商品を深く理解しているのでしょうか?もしお客様が商品のメリットを十分に享受出来ていないケースがあれば、御社はお客様にそれをお伝えする必要があります。そして、タイムリーに営業活動の接点を持つことが課題となります。
SNSでは、しばらく会っていなかった友人とも気兼ねなく会話を再開できます。DXでは同様に、お客様との過去の接点をデータ化することにより、お客様が必要とするタイミングを見計らってアプローチすることが可能になります。
営業活動がデータ化されることで、システムによってオートマチックに営業担当の活動の優先順位が最適化されます。全ての顧客情報を網羅し、俯瞰的にマーケットを分析する、このデータ化がすなわちDXです。
営業マンは時間に追われて活動するのではなく、落ち着いて計画的に活動することで、お客様からより強い信頼を得ることができるようになります。
もう社長の勘や営業マンの思い込みでマーケティングする時代ではありません。
そして、DXはマーケティングに限りません。仕入れ、製造、経理などのバリューチェーンを全てコンピューターで連携させることで、御社の事業にとって最も大切なお客様との価値創造にリソースを集中することができます。このお客様との価値創造は人間にしかできません。AIにはできない仕事です。
まずは、御社がお客様へ提供している価値の分析から始め、デジタルテクノロジーの課題分析を始めませんか。